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ねむの木こども美術館

子どもたちとともに

ねむの木こども美術館の基本設計を手掛けたのは、建築史家として著名な東大教授の藤森照信氏。ねむの木学園の創始者である宮城まり子様から直接工事に携わりたいという希望もあり、「藤森葺き屋根の銅板加工」「栗の木の柱加工」「屋根部の芝棟」が企画され、学園の子どもたちも美術館の工事に参加しました。


藤森葺き屋根

藤森葺き屋根

“手もみ銅板”をこけら状に葺いた屋根。銅版の手もみ作業は、学園の子どもたちと職員が行いました。


栗の木の柱

栗の木の柱

ねむの木学園内で伐採した栗の木を、館内の柱として使用しています。


芝棟

芝棟

屋根の頂上に土を盛り、土が崩れないように草を植えた棟。草を植える作業には、学園の子どもたち、設計者である藤森氏の知人らによる縄文建築団(※)が参加しました。

藤森照信氏を中心に、赤瀬川原平氏、南伸坊氏らによって結成。素人メンバーも多数参加する建築集団

宮城まり子様から

宮城まり子様から

引き渡しの際、発注者である宮城まり子様からいただいた直筆の感謝状です。