TEMPLES AND SHRINES 寺社建築支援

施工技術

現代における寺社建築は、法令や敷地条件等により多種多様な土木・建築構造が要求されます。石川建設では総合建設会社ならではの現代建築技術を駆使して、伝統工法の技術を大切にしながらも、強固で完成度の高い建築物を施工しています。
またご予算に合わせたローコスト建築を実現。寺社の持つ威厳・風格・伝統は継承したまま、耐久性に優れたご提案をいたします。さらに工事中は参拝者の安全はもとより、神事・法要等の行事への影響も十分に配慮して施工いたします。

使用木材

石川建設では、建築物の長期的な保存を視野に入れ、材料を選定。日本風土への適性を考慮し国産の材料（檜等）を使用しています。建築予算に合わせて、国産と海外産の木材を組み合わせたご提案も行っています。

アフターケア

年月を経ても趣を感じさせてくれる寺社建築だからこそ、建物の寿命を延ばすための建築後の維持管理が重要です。石川建設では、建物内外のわずかな不具合箇所も早期の修繕・改修工事をお勧めしています。既存建物の老朽化は外見だけでは判断が難しい場合もあります。当社には経験豊富なスタッフがおりますので、気になる部分があれば、調査依頼等も含めご相談ください。